看護師の出戻り再就職は許されるのか?経験者&人事部が答えます!

看護師の皆さんこんにちわ!
転職に失敗し、以前の職場に出戻りした経験がある川田です。

昔の職場に戻りたい・・・。
転職した看護師なら一度はそう思いますよね!(ね!)

でも色んな不安はつきものです。

ノコノコ戻って何て思われるか・・・
今さらなんて言って戻ろうか・・・
受入れてくれるだろうか・・・

でも大丈夫!
結構何とかなります!(本当です!経験談)

そこで今回は「私の出戻り経験」が少しでも世間様のお役に立てればと、この熱い思いを書くことにしました。
今は人事部でも働いているので、病院側の事情もガッツリ裏から表まで赤裸々に語りますよ!
(追記。一部怒られたので消しました・・!)

出戻りはありか?なしか?

今さら戻ってもいいのだろうか・・・?
自分は戻りたくても、病院側がどう思うのか心配ですよね。

まずはこちらの調査をご覧ください。

・スタッフの再雇用について(2017年エン・ジャパン調べ)
  • 再雇用したことがある:71%
  • 再雇用したことがない:29%

約7割もの病院が出戻りを許しているとの結果です。
予想よりも高い結果なのではないでしょうか。
出戻りは何かとハードルが高そうですから。

しかし結果は、人事的に「まあそうなるよね」という妥当なものです。
というのも、出戻り看護師は何だかんだで優遇されているからです。

なぜ出戻りは優遇される?

出戻りが優遇されるのには、それなりに理由があります。

出戻りの優遇理由ランキング(2017年エン・ジャパン調べ)
  • 1位:即戦力を求めていた
  • 2位:人柄が分かるから安心
  • 3位:上司や同僚の推薦があった
  • 4位:出戻りは長続きする
  • 5位:採用コストが抑えられる

出戻りの方が優遇される最大の理由は「即戦力」です。
教育や試用期間なしですぐにシフトに入れるのは、人材不足の医療現場において大変貴重です。

「え?でもいきなりシフトはさすがに・・・」というのは、確かにその通りです。以前働いていたとしても、カンを取り戻すまでには多少の時間が必要です。
それでも一般の中途転職者と比べての違いは大きいです。普通の中途採用であれば、ベテランであっても慣れるまで2か月はかかりますからね。
出戻りの方なら1~2週間ほどですし、いきなり担当をもってシフトをバリバリこなすという方もいます。
人事的にも、現場的にも、即戦力の方ほどありがたいことはないです。

「人柄が分かる」というのもポイント高めです。
というのも、人材採用はたまに引いてしまう「揉める方」が結構厄介だからです。特殊な性格の方だったり、ちょっとズレた常識をお持ちだったり、気性が激しすぎたり、人を雇えば一定の確率でトラブルが起こります。特に人間関係のトラブルは大変厄介でして、解決するのが非常に難儀です・・・。「そのくらい採用面接で見抜けよ!」とはよく言われますが、人材の判断はなかなか難しいのです。
でも出戻りの方であれば、そういった心配が少ないですからね。人事部としては、見知らぬ中途者よりも出戻りの方のほうが「トラブルが少ない安全な方」という訳で大変ありがたいのです。

「上司や同僚の推薦」も優遇ポイントです。
推薦するということは、その人のスキルや経験、人柄、仕事に対する姿勢などを、第三者が認めているとも言えますので。特にも同僚という近い人からの後押しは、説得力も強くなります。
特に師長や部長クラスからの推薦は、よっぽどの理由がない限り、内定率100%です(当院比)
人事的には、もし問題があっても「アナタが推薦したでしょ?」と責任転嫁できるメリットもありますので、推薦は嬉しい限りです・・・(^o^;)

「出戻りは長続きする」というのも意外と盲点なポイントです。
出戻りの方は、職場をよく知ったうえで転職してくるため、入職後の「何か違う・・」というギャップ退職が少ないからです。
それに「一度やめて、また辞めてもいいの!?」という心理的なハードルもありますし、何よりも推薦してくれた人にも迷惑がかかりますから。
出戻りの方から見ればこういったしがらみはありますが、病院から見れば「離職リスクが低い方」ということで、ありがたい存在なのです。

「採用コストが抑えられる」は、お金の話で恐縮ですが重要なポイントです。
というのも、看護師の採用にはお金がかかるからです。広告費、説明会、実習生受入れ、看護学校へのあいさつ回りなどでかなり手間がかかるため、看護師一人当たり平均100万円は最低でも必要ですし、看護師はどこの病院も不足していて、取り合いが凄まじいですからね・・・。しかも採用後の教育コストもバカになりません。新卒であれば半年は戦力になりませんし、中途採用であっても2か月ほどはお給料が出ていくばかりです。
しかし出戻り採用であれば、そういったコストが少なくて済みます。
大変ありがたい!(by 医院長)

長くなりましたが、病院から見れば「出戻り大歓迎!」ということです。
ぜひ出戻りを!

みんなの出戻り理由は?

「病院側がOKならぜひ戻りたい!」
「けどこんな理由で戻ってもいいのかな・・・?」

出戻り理由は、色んな人から必ず聞かれますし、面接の志望動機にも繋がりますし、理由によっては周りの反応も違ってきますので、意外と大事です。
そこで次は、実際に出戻りした皆さんの理由を見ていきましょう。

出戻りした理由ランキング(2017年エン・ジャパン調べ)
  • 1位:気の合う仲間がいる
  • 2位:仕事が自分に合う
  • 3位:働きやすいポジション
  • 4位:待遇が良い
  • 5位:成長できる

1位:気の合う仲間
「昔の仲間と働ける」という理由は出戻りとして今も昔も一番多いです。
出戻りは「またあのメンバーと働きたい」という意味が強いですからね。転職して、色んな職場を見て、色んな人と働いて。その結果「やっぱり昔の仲間がいい!」という結論になるのは看護師に限らず、誰にでもよくある話です。

実際にある出戻りの方は「お互いに挨拶があり、礼儀があり、笑顔があり、名前で呼び合い、報告連絡相談をしてくれ、お互いを理解する姿勢を示してくれ、約束をちゃんと守ってくれ、チョットした空き時間に楽しく談笑できる、そんな普通の付き合いが心地いいです」と入職3か月目のヒアリングで言っていました。
「誰と働くのか?」これが人生の幸福度を決めるとも言われますからね。仲間は大事です。

2位:仕事
「自分に向いている仕事がしたい」という理由も、出戻りで多い理由です。
昔の仕事が得意だったり、向いていたり、誰よりも成果を出せたり、性に合っていたり、任せてもらえたり、熟知していたり、効率的な環境が用意されていたり、単純に楽しかったり。せっかく働くなら、自分に合ったストレスの少なく面白い仕事が良いですよね。でも仕事は誰にでも向き不向きがあります。この辺りは色んな職場を体験し、比較しなければ、なかなか気が付かないものです。

実際にヒアリングすると「仕事に対する満足」は、普通の中途入職者より、出戻り入職者のほうが、高い傾向があるのが分かります。
どんな仕事か事前に知っているためミスマッチが少なく、慣れた仕事のため周囲の期待にも応えやすく、スムーズに働けるのが楽しかったりしますのでヽ(^o^)丿

3位:ポジション
「自分に合った役職で働きたい」という理由も、出戻りあるあるです。
主任、リーダー、管理職、プリセプターなど責任あるポジションでもう一度働きたいという方。それとは逆にヒラの看護師として働きたいという方も意外と多いです。仕事は経験と共に責任あるポジションになっていきますので、どこかで息苦しさを感じたりしますからね。

ただしポジションは希望通りになる確率が低めです。
というのも、師長や主任、リーダーなどは既に埋まっている場合がほとんどだからです。もちろん運よくそういった役職の方が丁度退職するタイミングもありますが、実際にはポジションの約束はできない現状です。特に師長や主任クラスは、役職変更のタイミングが数年間隔のため、調整が難しいです。
逆に「ヒラ看護師になりたい」という方も、「いやいや、スキルや経験を考えたらさすがにそれは・・・」「今どうしても管理職が足りないから・・・」と言った理由で、役職をお願いせざるを得ない時もあります。
もちろん人事的にはなるべく希望に沿えるよう努力はしますが、ポジションだけは他のスタッフにも影響があるため、どうにも難しいのです。

4位:待遇
「以前の待遇が良かった」という方も一定数います。
給料、シフト体制、夜勤回数、休みの頻度、残業、福利厚生などなど。その中でも給料や福利厚生といった物質的な待遇よりも、シフトや夜勤といった「働きやすさ」を求める方が多い傾向があります。

待遇に関しては、ポジションと違い調整がしやすいため、昔と同じになるケースが多いです。
ただし給料だけは病院によってピンキリです。というのも、病院の給料規定によっては「経験者であっても一律〇年目とする」というルールがあったりするからです。たいていの場合は、なるべく低くなるように考えられています(汗)
そのため割合的には「出戻りして給料が下がった」という方が多いです。
でもここで謙虚になる必要はありません。人事的に言えば、給料交渉はぜひしたほうがいいです。結構なケースで給料が上がります。病院側としては「出戻りの方はかなり欲しい人材」ですから、「前と同じ待遇なら戻ってやる!」くらいの強気の交渉もありです。

5位:成長
「成長できる職場だから」と、出戻りする方も少なからずいます。
看護師として生きていく以上、自分を成長させてくれる場所を選ぶべきなのは、誰もが思うところでしょう。
環境が人を育てる、環境が人を形づくる、環境が人の人生を左右する、などとはよく言われています。

人事から見て伸びる看護師は、率先して行動できる環境で、行動を正しく評価してくれる人がいて、正しく批判してくれる人もいて、自分の能力を発揮できるような環境にいる人です。これは本人と職場の相性であり、本人と周りのスタッフの相性とも言えます。
運よく相性が良い職場に入職できれば、新人だろうが、中途だろうが、出戻りだろうが、グングン成長します。
職場との相性は、働いてみなければ分からないため、新人や中途はある意味運ですが、出戻りの方は「自分がどこで活躍できるのか?」を無意識で心得ているようで、入職後に存在感をビシバシ出している方が多い感じです。

出戻りのデメリット

ここまで出戻りの良い面を中心に書いてきました。

しかし!
出戻りはデメリットも結構多いです。この悪い面をスルーして無理やり出戻り、失敗するケースは結構あります。
そこで次は出戻りのデメリットを見ていきましょう。

出戻りの悪い面ランキング(2017年エン・ジャパン調べ)
  • 1位:職場の変化
  • 2位:上下関係の逆転
  • 3位:態度がデカい
  • 4位:遠慮のし過ぎ
  • 5位:不満を言ってしまう

1位:職場の変化
どんな職場でも日々変化しますからね。「昔と違う!」というケースは結構多いです。
上司、同僚、後輩、経営者、仕事内容、業務ルール、看護観、シフト体系などなど。医療現場は、仕事の流れはある程度安定していますが、スタッフは辞めたり異動したりが多いため要注意です。特に上司が変わると雰囲気がガラッと変わり「全く別の職場になっていた」という失敗も結構あります。
対策としては、事前調査が有効です。元上司や同僚にコンタクトを取り、変化がないかをしっかり確認しておきましょう。

2位:上下関係の逆転
「後輩が上司になった・・・!」という話は出戻りあるある話です。
もちろん後輩が上司になってもうまくやれるケースも多いですが、嫉妬やプライド、対抗心などを持ってしまうと高確率でうまくいきません。こういった負の感情は人間なら誰しもが抱く一般的なものですが、その分解決が難しくトラブルになることが結構あります(ちなみにこういった場合は、たいてい出戻りの方が異動させられるか退職しています・・・)
対策としては、これも事前に元上司や同僚に聞いておくのがベストです。その結果もし後輩が上司になりそうであれば、部下になるイメージをしてみましょう。後輩に嫉妬心を持ちそうであれば、出戻りを考え直すのが無難です(不幸になる人が多いので・・・)

3位:態度がデカい
これは言葉通りで、出戻りあるある話です。
「おうよろしく!」「コレ代わりにやっておいて!」「まだこんなことやってんの?普通はねー」など、上から目線の偉そうな態度は不快に思われます。もちろん仲の良い元同僚や後輩であれば問題ないかもしれませんが、初対面のスタッフにとっては、出戻りと言えどもある意味新人です。「戻ってきた人ウザい!」と言われないよう注意が必要です。
対策としては「気を付ける」くらいしかありません。昔働いていた職場であっても、後輩や年下の看護師に対しても、礼儀正しくが基本です。

4位:遠慮のし過ぎ
態度がデカいの逆で、腰が低すぎる方もチョット困ったりします。
病院側としては、出戻りの方に「他の病院のノウハウ」や「新しいやり方」を提案してもらい、業務改善してほしいという思いもあります。それを遠慮しすぎて発言できないのは本末転倒です。また過剰な遠慮は周りにも伝染するものです。逆にギクシャクしてしまい、出戻りの良さでもある「気楽さ」が無くなってしまいます。
遠慮はほどほどに。出戻りは自然に、謙虚に、礼儀正しくが基本です。

5位:不満を言う
出戻りして早々に不満を言う人がいます(汗)
チョットした愚痴ならよいのですが、職場に不穏な空気を流すのはNGです。
「昔はこうだった」「前の上司はこうだった」「他の病院はこうだった」というのは特にタブーです。もちろん職場改善のための話なら良いのですが、批判のための比較は、言われた相手が感情的になりやすいので絶対に禁句です。こういったケースでトラブルになると、出戻り者に味方する人はほとんどいません。高確率で孤立し、異動または退職となることが多いです。
対策としては何度も恐縮ですが「気を付ける」しかありません。

出戻りのキッカケ

ここまで出戻りの「理由、メリット、デメリット」を見てきました。
「なんとかやっていけそうだ!よし!今すぐ前の職場に戻ろう!」と思われるかもしれませんが、ちょっと待ってください!

元の職場に戻るにはそれなりの手順が必要です。
病院に「またここで働きたいです!面接よろしくー!」とイキナリ言っても、困惑するでしょう。
そこで重要なのがキッカケです。

ということで、次はみんなが出戻りしたキッカケを見ていきましょう。

出戻りのきっかけランキング
  • 1位:上司に連絡
  • 2位:同期に連絡
  • 3位:先輩に連絡
  • 4位:院長に連絡
  • 5位:直接応募

出戻りのきっかけは「誰かにコンタクト」が圧倒的に多いです。
コンタクトを取れば、職場の現状が分かりますからね。スタッフは昔と変わってないか、仕事内容は同じか、師長や主任の異動はあったか、看護師を募集しているかなど、出戻り再就職に重要な話が聞けます。
そして一番重要な「自分は戻れそうか?」といった疑問にも、ある程度の答えがもらえるでしょう。
コンタクト相手は、司、同僚、先輩、院長以外にも、後輩や事務員さん、ドクター、看護部長という答えもありました。
特に目上の人「上司や看護部長、院長」であれば、そのまま人事に推薦してもらい、面接、内定とスムーズに話が進むことが多いです。

でも人事的に一番注意していただきたいのが、5位の「直接応募」というケースです。
これは悪手です。イキナリの応募は、病院側からすると大変困ります。
履歴書が送られてきて、その応募者を調べてみると元職員で「え?どういうこと?」「聞いてる?」「え?聞いてないの?」と騒ぎになり、元上司の方にコンタクトを持ってもらい、「実はまた戻りたいそうで・・」と判明するバタバタ劇になるからです。印象は最悪で不採用となる方も多いです。

ということで、出戻り第一歩としては「誰かに連絡」が正解です。

出戻りで失敗しない方法

出戻りで失敗すると悲惨です。
結構なダメージになりますし、周りからも散々酷いことを言われます・・・。
「また辞める気か!?」
「戻ってきておいて!?」
「またあの人辞めたらしいよ」

辛いですね・・・

だからこそ、情報収集大事です!

「でも元同僚からの情報で十分では?」

確かにそう思われがちですが、実際は不十分なケースが多いです。
元同僚から得た情報が、気を使った建前やおせじだったり、間違った情報だったり、聞いていない新情報があったり。

そこで元同僚以外の情報源をピックアップしてみました。

・ハローワーク、求人サイト
まずは求人票をチェックしましょう。
どんな待遇で、どんな診療科の、どんな人材を、どんな条件で募集しているのか?
出戻りの場合は、一般の中途者よりも条件を優遇されるケースもありますが、その前提の基準として現在の募集状況は知っておきましょう。交渉の材料となります。チョットでもよい待遇で戻れた方が嬉しいですから。ヽ(^o^)丿

それに人事的にも、求人票を事前チェックしていただくと話がスムーズで有難いです。
今募集中の条件をベースに待遇交渉となりますので。その方のキャリアや以前の勤務状況をプラスして「チョット上げて」「チョット下がって」「一般の中途採用と同じように」「転職後のキャリアも考慮して」「じゃあ以前と同じ条件で」といった具合に。

・転職エージェント
裏技的ですが、転職エージェントはオススメです。
というのも、非公開求人と呼ばれるちょっと特殊な求人があるからです。
これは病院の都合によりコッソリ内密に募集している求人なのですが、例えば師長や主任と言った役職者の求人だったり(役職手当を一般には隠したい、役職者の退職を知られたくない)、看護師が集まらないから一般より条件を良くしていたり(働いてるスタッフからの反発回避)、色々と大人の事情がある訳です。
こういう情報を知っておくと、病院との交渉が有利になります。出戻り者の場合は、どこまで優遇してくれるのかというボーダーラインにもなりますので、ぜひ見ておきたい所です。

また転職エージェントは、病院の内部情報も知っているため(人事部との情報交換や、過去に転職サポートした看護師に聞いたり)、職場の近況を把握しやすくなります。もちろん同僚に聞けばすむ話ですが、それ以上のもっと詳しい情報を知りたい場合にオススメです。情報は一人より、複数に聞いた方が、正確にもなりますので。

また人事的に言えば、転職エージェントは「看護師としての価値」も教えてくれるため、「自分の市場価値」を客観的に知れる良い機会だと思います。他人に自分を評価してもらえることってなかなかないですからね。
それに転職エージェントにある求人は、一般よりも条件が良かったりもするので、もし他の病院に興味があれば、ついでに情報収集もできて効率的です。
出戻り再就職がメインでも、選択肢はなるべく多い方が、自分に合った良い道を選ぶことができますし。

まとめ

出戻りは結構多くの病院が受け入れています。
最近では、出戻り制度がある病院が増えています。出戻りを推奨していたり、病院側から「戻ってきて欲しい」と打診するケースも増えてきました。

出戻りのメリットは大きいです。慣れた仕事、慣れた環境、慣れた人達とまた働けますので。

ただし注意していただきたいのが職場の変化です。
スタッフの入退職、上司の異動、業務内容の変化、シフト体制の変更、など以前とは異なることが多いです。

そのためにまずはシッカリ情報を集めましょう。
元同僚にコンタクト、求人票をチェック、転職エージェントからの情報提供など、できる限りの対策をしましょう。

出戻り失敗は、自分も周りもダメージ大き目です・・・。ボロクソ言われますし・・・。悲惨です・・・。

情報大事です!
では!

こんな記事も参考にどうぞ。

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