騙されない看護師求人の選び方。ホンネとタテマエの裏読み術

看護師求人の〇と×
求人を探している看護師の方へ。

「この求人、残業なしだけど本当?」
「モデル年収500万って?」
「年間休日130日って多いの?」

求人票を見ていると「本当なの?」という好待遇が書かれていたりします。

でもそれ、真実とは限らないんです……。
「働いてみたら全然違った!」「給料下がった!」「騙された!」という話は、転職あるあるですよね。

今回は「求人票に騙されない」をテーマに「求人票の裏読み術」を公開いたします。

「勤務時間」の裏読み術

残業

「残業ナシ」には要注意です。

「残業がない=サービス残業」というケースがあるからです。
また「残業代は出さない、時間内で全部やれ」というケースもあります。
さらに申し送り、看護記録、委員会などは労働時間外、というケースもあります。

残業の定義は「これ」と決まったモノがなく、病院によって様々なのです。
(違法ですが、曖昧なことが多いです…)

そのため残業のありなしにこだわらず「残業代がしっかり貰えるか」「適度な残業量か」といった基準を持っておきましょう。「残業月10時間ほど」「1日約30分の残業あり」と具体的に書かれている求人の方が、実際との誤差が少ないケースが多いものです。

シフト

シフトは「交代のタイミング」をチェックしておきましょう。
例えば日勤と夜勤の時間が30分重なっていれば「申し送りの時間も業務に含まれている」と読み取れます。
日勤:9:00~17:30
夜勤:17:00~9:30

逆に全く重なっていなければ「申し送りは時間外」と読み取れます。
日勤:9:00~17:00
夜勤:17:00~9:00

もちろん残業代が付けばよいのですが、付かないケースの方が多いため、要注意なポイントです。
1日30分のサービス残業は1年で120時間にもなります。給料に換算すれば20万円以上の損失となりますので。

休日

求人票の休日には、4種類あるのをご存知でしょうか?

  • 完全週休2日:毎週2回休み
  • 週休2日:基本週1回休み。たまに週2回休みも
  • 4週9休:4週間で9回休み
  • 4週8休:4週間で8回休み

この4つは何が違うのでしょうか?

「週40時間労働」という点は全て同じです。

違うのは、休日回数とそのパターンです。
「完全週休2日」なら、週2回休みです。
「週休2日」は、クリニックや外来に多いパターンです。基本的に週1回休みですが、そのうち2日は半日となるため週40時間です。また月1回は週2回休みもあります。
「4週9休」「4週8休」は、病棟に多いパターンです。週に何日休めるかは分かりませんが、月に8~9回は休めますという、不規則シフトです。

「週休2日」が週休2日じゃないのは驚きですよね(汗)

年間休日

年間休日の平均はどのくらいかご存知ですか?

一般的には120日と言われています。
「通常休み(週2回)+祝日+お盆(3日)+正月(3日)」の合計が約120日となります。
※3交代のケース
※2交代はさらに多い

年間休日は病院規模が大きくなるほど、増える傾向があります。
少しでも多く休みが欲しい方は、大きめの病院を狙ってみるのが良いでしょう。

逆に年間休日が120日を下回る場合は要注意です。
正直、高確率でオススメできない病院です…。

「給料」の裏読み術

月収

初めての給料日。
「え?少なくない…?」

このセリフは看護師の転職失敗あるあるです。

求人票の月収は、基本的には税引前の金額です。そのため実際に貰える手取りはそこからダウンするでしょう。

また「残業代や夜勤手当込み」で書いている病院もあります。
さらに「試用期間中は90%」「半年間は資格手当なし」といった病院もあります。

求人票の月収は手取り額ではない、と考えることが基本です。
マイナスされる税金や社会保険料など考慮して計算しましょう。

モデル年収

「モデル年収540万円!?すごい!」

いえいえ。
まず求人票に書かれているモデル年収は、あくまでも一例です。

病院側としては「看護師を集めたい」と思っているため、一番高い人の例だったり、ずいぶん昔の話だったり、評価システム上はそうなるけど前例がなかったり、給料が高く見えるよう色々と細工をしています。
もちろん正直に平均的な年収を書いている病院もありますが、数としては少数派です…。

なのでモデル年収は「ただの参考例。自分ではない」と考えておきましょう。

ボーナス

ボーナス額は給料格差の大きなポイントでもあります。
基本的にボーナスは「利益の余剰金」で支払われるため、儲かっている病院ほど高くなります。

例えば月収30万円だとして、
・ボーナスが1か月分=年収390万円
・ボーナスが4か月分=年収480万円

と、年間100万円近くの差になります(単純計算して)

給料と言えば月収額にばかり目が行きがちですが、ボーナス額もしっかりチェックしましょう。
ボーナスが少ない病院は、目立たなく書いたり、あえて書かなかったりするため、注意が必要です。

ボーナスはやはり3か月分は欲しい所です。

退職金

「定年まで勤めないし退職金はどうでもいい」

最近はこういった方が多いです。
ただし退職金の軽視は、損をすると思っておきましょう。

というのも退職金は、短い年数でも「そこそこ」出ます。

退職金の平均額
  • 1年目:9万
  • 3年目:23万
  • 5年目:44万
  • 10年目:114万
  • 15年目:225万
労働局のモデル退職金より

ただし、退職金が出ない病院が、3割もあると言われています。
というのも「法的に退職金は無くてもよい」からです。

5年働けば、44万円も貰えるのに、病院によってはそれが無いのです。
44万円もあれば、転職祝いにパーッと海外旅行に行けるのに、それが完全自腹となるのです…。

退職金の有無はしっかりチェックしておきましょう。

「業務内容」の裏読み術

仕事内容

「ここの病院楽しそう!」

求人票を見ていると、時々ワクワクするような病院を見つけたりします。

ただし求人票の仕事内容は注意が必要です。
というのも正直なところ、求人票から仕事内容を推測するのは、かなり難しいからです。

基本的にはザックリとしか書かれていません。
数行の文章だけで看護師の複雑な業務を表すのは、流石に無理があります。

また書かれている内容のほとんどが良い所取りです。
どんな患者さんがいて、どんな看護をして、何を記録して、どんな先輩たちがいて、どんな上司やドクターがいて、夜勤はどんな感じか、仮眠は取れるのか、そういった肝心なところは書かれていません。

病院のホームページを見ると仕事の様子も書かれていますが、あれも表面的な情報です。
実際の仕事内容を知るには、病院見学に行く、働いている人に話を聞く、コッソリ見に行くなどの具体的な行動が必要となります。

最近では転職サイトのアドバイザーが調査してくれるサービスもあるため、利用してみるのもいいでしょう。

配属先

配属先は、求人票に書かれていることも、書かれていないこともあります。

書かれている場合は「この診療科で欠員が出たから増員したい」「新設する診療科がある」というケースです。
そのため採用人数も1名や2名と少数です。内定の難易度が高いとも言えますが、希望の診療科に配属されやすい求人です。

逆に配属先が書かれていない場合は「色んな診療科で人が足りない」「年中募集している」といったケースです。
内定の難易度は低めですが、希望の診療科に配属されるとは限りません。

どちらのケースも一長一短ですが、診療科を自分で選びたい方は「配属先が書かれている求人」を探した方が良いでしょう。

キャリアパス

入職後のキャリアパスは、求人票に記載されていることがあります。
例えば「3年後にはリーダー職を」「3年~5年のサイクルで異動」「将来的には」といった感じです。

でも実は、キャリアパスはあまり求人票に書かれていません。
というのも、多くの病院は人の入れ替わりが激しく、明確なキャリアパスを示せないからです。

逆にキャリアパスが書かれている病院は、人材が安定している「人が辞めない病院」とも言えます。

もちろん可能性が高いだけで確証ではありませんが、離職率の指標としては良い判断材料となってくれます。

「福利厚生」の裏読み術

社会保健

社会保健は以下の4つが基本です。
「雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金」

ここで注意すべき点は記載のされ方です。
多くの場合「社会保険あり」「社会保険完備」と書かれています。

「完備」は、4つ全てに加入できることを意味しますが、「あり」は加入できるけど、全部ではないという意味です。

「あり」の場合、加入できないのはたいてい「厚生年金」です。
大きな病院であれば当たり前のように加入していますが、小さな病院では未加入というケースが多いです。
というのも、厚生年金には多額のお金がかかるため、経営者的にはなるべく入りたくないからです。

しかしスタッフ5人以上の職場は、法律的に加入が必須です。
それでも厚生年金が書かれていのはブラック病院、という可能性が高いためご注意ください。

慶弔見舞金

慶弔見舞金とは、祝金や死亡弔慰金のことです。
例えば、結婚、出産、子どもの入学、家族や親族のお葬式、自身が怪我した、震災に巻き込まれた時などに支給されます。

支給される金額の平均額は以下の通りです。
  • 本人結婚:約4万円
  • 本人再婚:約3万円
  • 本人出産:約2万円
  • 本人災害:約15万円
  • 本人死亡:約23万円
  • 子供結婚:約2万円
  • 子供入学:約2万円
  • 家族死亡:約5万円
日本の人事部「労務行政研究所」より

慶弔見舞金制度がある病院は、約9割と言われています。
規模別でみると、大きな病院はほぼ100%制度があり、小さな病院ほど割合は減りますが「制度は無いけど、結婚するならお祝い金を出す」という状況だと思います。

また「結婚には出すけど、子供の入学には出さない」など、病院ごとに支給対象が異なります。

ただ、求人票には「慶弔見舞金制度ある・なし」しかかれておらず、対象や金額までは分かりません。
詳しくは入職してみないと分からないでしょう。
働いている方々も知らなかったりしますので。

そもそもですが、こういったイベントは支給を期待するものではありませんし、頻度も少ないです。
そのため転職時はあまり気にしない方が得策です。

最近は、寮付きの病院が増えてきました。
それに伴い、色んな種類の寮が登場しています。

例えば、借り上げタイプ、宿舎タイプ、トイレお風呂共有、完全独立タイプ、女子寮、男女兼用など様々です。
それぞれにメリット、デメリットがあり、家賃や水道光熱の支払いも全く異なります。

参考:看護師寮のまとめ

寮は一般賃貸と比べてかなりお得なため、一人暮らしならかなりオススメです(通勤も楽ですし)

託児所

託児所は、独身の方も将来のためにチェックしておきたいポイントです。

託児所は「あり・なし」も大切なのですが、利用条件も大事です。
実際に利用してみると「定員オーバー」「曜日限定」「年齢限定」「夜間NG」など条件が多く、実質利用できないような病院もあるからです。

また保育料も無料だったり、有料だったり、安かったり、高かったりとバラバラです。

ただこれを求人票から読み解くは難しいです。
情報源としては、コッソリ見学に行くのも1つの手ですが、やはり実際に利用してる方に話を聞くのが一番でしょう。

産休、育休

産休や育休は、今ではどの病院でも当たり前のようにあります。

ただし大事なのは取得率です。
制度としては「一応ある」けど、利用率が低いといったケースが多いからです。

ではなぜ利用できないのでしょうか?

まずお金の問題があります。
私たちが貰える「出産手当金や育児休業給付金」は、国から出ます(健康保険や雇用保険)
そのため病院側は、金銭的な負担がないようにも見えます。

ただ病院に在籍している間は「社会保険料」が発生し、これは病院が負担します。金額は給料額によって変わってきますが、平均して月2万円前後でしょうか。
月としては小さな額ですが、これを復職までの数年単位で見ると、50万円近くになったりもします。

また復職時に「もう人は雇った」「人が余る」という問題も起こります(特に小規模なクリニック)
そういった病院では、産休育休の取得率が低くなりがちです。

ということもあり産休育休は「あるなし」ではなく「取得率」が重要なのです。

駐車場

駐車場の有無は、求人票に書かれています。
病院に駐車場がなくても「駐車場代の補助あり」と書かれていることもあります。

ただしこの場合は、全額なのか一部なのかで毎月の負担は大きく違ってきます。
大きな病院だと、近隣の駐車場は病院スタッフで埋め尽くされていて「空きがない」「あっても高額」というトラブルもあります。

できれば「駐車場あり」かつ「ガソリン代の補助あり」を狙っていきたい所です。

保養所

医療法人は、保養所を持っているケースが多いです。
保養所は、安くホテルに泊まれたり、お風呂に入れたり、運動ができたり、何かとありがたいモノです。

ただし注意が必要です。
というのも保養所を建設し、維持する費用は、病院の利益から捻出されているからです。
病院の利益が減れば、その分ボーナスや昇給の減額に繋がります。

実際、大規模保養所を所有する某医療法人は、スタッフの給料が低く抑えられているそうです…。

参考記事:保養所がある病院はお得?

「応募資格」の裏読み術

経験年数

応募資格は、当てはまればベストですが、少しズレていても大丈夫、という病院も結構あります。

例えば「経験3年以上」と書かれていても、実際には「経験2年でも採用している」というケースもあります。
「形成外科の経験」と書かれていても、「皮膚科の経験者でも採用している」というケースもあります。

病院側も人手不足で困っていますので、チョット条件が違うくらいなら許容範囲だと考えています。
応募資格は「70%当てはまれば応募OK」くらい気軽に考えておきましょう。

経験者優遇

経験者優遇は、求人票でよく目にします。

ただしコレはかなり曖昧な記載方法です。
どこまでを経験者とするのか、少し働いただけでも経験者なのか、どのように優遇されるのか。転職する側からは分からいことだらけです。

でも実は、病院側も分からなかったりします。
「できれば経験者がいい」「即戦力になれば」「経験者なら給料も少し多めに」と、曖昧だったりします。
「経験者優遇」の明確な基準がある病院は、「経験3年以上は~」と具体的に書いています。

ということもあり、「経験者優遇」は病院に問い合わせしてい見るのが一番手っ取り早いです。

未経験OK

未知の診療科への転職は「未経験可」と書かれている求人を選びたくなるものです。

ただし未経験「可」にはいくつかの意味が隠れているため注意が必要です。

例えば「まあ未経験でもいいけど、あまり好ましくない」というケースです。
看護師はどこの病院も不足してるため、未経験であっても採用せざるを得ない病院もあります。そういった場合、経験者と同じ業務をイキナリ求められるということがあります。

また「未経験でもいいけど、教育体制が無い」という病院も多いです。
中途者向けの研修が無かったり、プリセプター不在だったり。
こうなると現場の看護師の方にその負担が行くため、「余計な仕事が増えた」と思われることもあり、転職する側としても辛い立場になってしまいます。

「本当に未経験でも歓迎されるのか?」は、正直求人票から読み解くのはかなり難しいです。
ネットの口コミ、働いている人に話を聞く、派遣で実際に働いてみるなど、求人票以外からの情報収集が必要です。

年齢

求人票には、募集年齢が書かれていません。
というのも「雇用対策法10条」により、年齢制限が禁止されているからです。

ただし法律で禁止されているとは言っても、病院側としては特定の年齢層が欲しいわけです。
若手だったり、3年目くらいだったり、実務も管理もできる中堅だったり。
そのため多くの求人票は「第二新卒歓迎」「20代が活躍しています」「管理業務もお任せします」などと、ぼかして年齢を提示しているのです。

ブランク可

「ブランクがあっても大丈夫」

最近はこういった求人が増えてきました。
ブランクがある方にとっては応募しやすい求人です。

ただし、一般の看護師にとっては注意が必要です。
というのも、病院側としては「できれば現役の看護師が欲しい」からです。
にもかかわらずブランクがのある看護師を積極的に採用するのは、よほどの人手不足だと考えられます(クリニックや外来を除く)

そういった職場は激務であるばかりか、未婚者にとっては「子持ちの方ばかりで、夜勤が集中して辛い」といった問題にもなります。
未婚者は「ブランクOK」の求人に要注意です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

求人票からの情報収集は、失敗しない転職の第一歩です。

でも情報が豊富な求人だったり、情報が少ない求人だったり、採用に対する姿勢は病院によって様々です。
転職する側としては、なるべく多くの情報を知りたいものですよね。

病院は、そんな気持ちを察してくれているのか?

事細かく書かれた求人票は「看護師を大切にしている証」と言う人もいるくらいです。

求人票はいわば病院の通知表です。
しっかり吟味し、情報を集めて失敗しない転職をしましょう!

ただし最近では「求人を探す場所」も重要になってきます。
ハローワークですらブラック求人が蔓延していますので。

転職サイトも危ない話を聞きますのでご注意を

参考:看護師が悪質な転職サイトに騙されたときの話

コラム:求人の探し方

看護師の内、約65%が転職経験があると言われています。
多くの看護師が考える転職ですが、求人情報はどのように探せば良いのでしょうか。

看護師募集は新聞や雑誌の求人広告やネット検索でも情報を見つけることができますし、一般的に求人といえば身近なハローワークでも看護師の求人が多くあります。
さらに看護師の場合、看護協会が運営するナースバンクを利用することができます。
また現在は、インターネットの看護師専門転職サイトを利用する人が多くなっています。
情報のきめ細かさやサポートの面から転職サイトの登録はおすすめです。

手軽なネット検索・求人広告
たとえばネットで「病院・看護師・募集」と検索するだけでも、さまざまな病院のサイトの募集情報が出てきます。
また新聞の求人情報にも看護師募集が掲載されていることがあります。
細かい条件で探すのには不向きですが手軽に見られるので、まず地元の病院の募集をチェックしてみるなど、勤務条件や給与相場などの雰囲気をつかむのに適しています。

公共のハローワーク、ナースバンク
ハローワークやナースバンクは公共の職業紹介所であり、無料で求人情報を閲覧し応募することが可能です。
公共という安心感から利用する人も多く、多くの求人が集まっていることがメリットです。
しかし民間の看護師専門転職サイトにくらべるとサポートサービスは少ないため、自分でやらなければならないことが多く、時間もかかりがちです。
転職活動は今の職場の仕事を続けながらになるので、これがネックとなるケースも多いです。
また、職場の雰囲気や評判といった情報は無いため、求人の情報量が専門転職サイトにくらべ少なくなっています。

きめ細かな看護師専門転職サイト
看護師専門の転職サイトには大手では数万件の求人情報が集まっており、また会員のみに公開される優良な非公開情報もあります。
給与や休日、雇用形態といった一般的な勤務条件から、研修の有無や職場の雰囲気のような情報まで知ることができます。
きめ細かな条件で情報の検索が可能で、希望条件にあった求人を見つけやすくなっています。
またこうした転職サイトでは担当のコンサルタントがつくことも大きなメリットです。
コンサルタントは希望条件に合わせた求人情報を探してくれるので、時間と手間の大きな節約になります。
さらにコンサルタントは応募書類の書き方や面接のアドバイスや面接日程の調整、条件の交渉、その他転職に関する相談などをおこなってくれるため、たいへん便利な存在です。
こうした転職サイトは一般的には求人を出す企業側から利益を得ているため、看護師は無料でサービスを利用することができます。
情報の数や精度、かかる時間や手間などの面から、こうした看護師専門転職サイトへ登録することはおすすめです。

こんな記事も参考にどうぞ。

看護師が転職で失敗しないための準備マニュアル
大損してた!看護師が知っておきたい残業代のこと
看護師を辞めるのはちょっと待ってください!