看護師が2週間で一人暮らしするためのイロハ。世話好きナースが教えます!

看護師の皆さんこんにちわ!
メディカル調査員の川田です。

一人暮らしって憧れますよね!
誰にも気を遣わない自由な生活!
深夜に帰っても、昼まで寝てても、誰にも怒られない最高の休日!

しかし実際のところ、いざ一人暮らしをしようとなるとしり込みしてしまう人が多いです。

お金がかかりそう……
毎日家事をするのは面倒……
さみしさに耐えられるのかな……

そんなことを考えているうちにだんだんと面倒になってしまう。
気持ちは分かります!
誰だって初めての一人暮らしは不安ですから。

でも一人暮らしって思ったより簡単なんですよ!

そこで今回は「看護師が一人暮らをスタートするイロハ」を全てお伝えいたします。
この記事を読んでいただければ「一人暮らしの悩み」がキッチリ解決できますよ!

一人暮らしの理由TOP5

一人暮らしを始めるのは、それなりに大変です。
大変なことをするには、やっぱり理由が必要ですよね。

では、看護師が一人暮らしをするキッカケって何でしょうか?
そこで「看護師の一人暮らし理由TOP5」をインタビューしたのでご覧ください!

1位:家族と合わない
  • 家族に合わせた生活がキツイ。
  • 夜勤明けで寝ている時にバタバタされるのが嫌。
  • 準夜で深夜2時に帰宅して、家族を起こさないよう気を遣うが、いつも起こしてしまう。
  • シフトがめちゃくちゃすぎて家族に迷惑をかけていたから。
2位:友人を呼べない
  • 彼氏を家に呼べない。音がダダ洩れ。
  • シフトが不規則だから、友達と遊ぶ時間もバラバラだし、家でも遊びづらい。
  • 彼氏を親に見られたくない。
  • 勤務後にみんなで宅飲みしたい。
3位:通勤時間が長い
  • 職場まで片道45分。1年で360時間。人生の大きな無駄だと思ったから。
  • 通勤ラッシュが嫌だった。仕事前にヘトヘトだった。
  • 夜勤明けに車で40分の距離が苦痛。
  • 夜勤後の居眠り運転でいつか死ぬと思ったから。
  • 実家からの最寄バスは1時間に2本しかなく不便すぎた。
  • 準夜後の電車がなく、いつもタクシー自腹だったから。
4位:結婚のプレッシャー
  • 両親から「結婚」という言葉が頻繁に出るようになってきた。でも今は仕事を頑張りたい!
  • 早く家を出て自立しろって言われる。
  • 妹が結婚し、なんとなく居場所がない感じ。
5位:自分を変えたい
  • 料理洗濯もろもろ、家事が何もできない。女子力って何?状態。
  • 仕事ばかりで、生活力がまるで無い。
  • 水道光熱費とか全然わからない。結婚してやっていける気がしない。このままじゃヤバイ。
  • 料理が全くできなかった。一人暮らしなら強制的に料理上手になると思った。

一人暮らしのきっかけは、人それぞれ色んな理由があるようです。
ただ、その理由を深堀していくと「シフトが不規則で家族に迷惑がかかる」「夜勤後の帰宅が大変」「仕事中心の生活で」など、看護師特有の事情に行きつくようです。

看護師は、他の人と生活リズムがズレちゃいますからね。
生活の多くに支障が出てきます。
それを解消するための手段として「一人暮らしを選んだ」という方が多いようです。

一人暮らしのメリット

一人暮らしはかなり気楽です!
不規則な看護師生活でも、家族に迷惑をかけないですからね。
でもそれ以外にも「自由な暮らし!」という、どでかいメリットもあります(私はコッチがメインでしたが・・)

では具体的にどんな自由があるのでしょうか?
私の一人暮らし体験談をチョットだけお話いたします!

1.生活
ダラダラしていても誰にも文句を言われません!最高!
親から「いつまでパジャマなの!?」「だらしない!」なんて怒られない(笑)
夜勤あると本当に体辛いんですよね・・・。だるさが抜けないし。夜勤未経験者には分からないみたいです。

あとお風呂も最高です。いつでも入れて、長風呂OKで、お風呂で映画見たり、youtube見たり、音楽流したり、本読んだり、電話したり、晩酌したり、真っ暗にしてライトとお香で東南アジア気分になってみたり。一人暮らしで予想外に楽しいのが自由なお風呂なんです!お風呂ライフ最大限に楽しみましょう!
あと放屁も気兼ねなく自由です!(人としてどうかという問題はさておき・・)

2.食事
一人暮らしなら好きな時間に、好きなものを食べられます!家族と食事の時間合わせるのって結構大変なんですよね。夜勤やってると。「片付かないから早く食べて」とか勘弁してほしかったです。
あと実家暮らしで困るのが「作ってもらったのに食べられない問題」です。不規則シフトな看護師ならでは悩みです。夜勤明けとか食べられない時もあります。今日夜勤あるのを伝えてなかった―とか。急な食事のお誘いもありますし。せっかく作ってもらって食べないのは、流石に申し訳ないですからね。でも一人暮らしなら外食も自炊もコンビニも、自分で全て決められます!これがなかなか便利です。

3.睡眠
一人暮らしなら、いつでも好きな時間に寝て、ぐっすり寝られます!
夜勤があると、どうしても生活リズムが他の人とズレますからね。「まだ寝てたの!?」って言われると「うるせー!」って思います。それに昼は生活音も響きますし、熟睡できないことも多いんですよね。一人暮らしなら、部屋を真っ暗にして耳栓しておけば、ぐっすり寝られます。気持ちよく寝て、眠気覚ましにお風呂が最高っす!
夜勤明けでクタクタ過ぎて、お風呂入らず寝ても「汚い!」とも言われません!夜勤マジでハンパなく疲れるんですよ・・。

4.門限
家庭環境によると思いますが、これも結構大きいです。
うちは「何時に帰って来るの!?」「またアンタこんな時間まで!」「恥ずかしい!」なんて言われますからね・・。子供じゃないんだから。これって結構ストレス溜まります。
でも一人暮らしならいつ遊びに行っても良いし、いつ帰ってきても良いし、何も言われません!最高!

5.お友達
実家には友達呼びずらいですよね。何かと。
特に異性関係は、迎えに来てもらっただけなのに「結婚するのか!?」「また違う人?恥ずかしい!」「こんな時間にご近所迷惑!」なんて言われたりもしますし。ごもっともなのですが、言われると結構うっとうしいんですよねコレ。監視されているみたいで(汗)
でも一人暮らしならきれいさっぱりです。バリバリ毎日でも呼べちゃいます!(仕事の疲れをとれ!)
注意点は実家から近すぎるとたまに親が抜き打ちで来る点ですかね。マジ怖いです。

6.趣味
これ個人的にはデカいです!
誰も人に言えない趣味ってありますよね・・・。特に家族にだけは知られたくないような。
一人暮らしなら、趣味バレを気にせず好きなだけ熱中できます。
実は私、弱小youtuberでもあり生配信してるんですが実家じゃ制限多いんですよね。一人で喋ってると頭おかしいと思われますし、家族の声が入ったりとか、親の気配を感じて配信を強制終了とか。
こんなチョット人には言えない趣味を楽しめるのが一人暮らしの良さでもあります。

余談
一人暮らしはやっぱり自由度高いです。
ダラダラ生活、ご飯、門限、交友関係、趣味など、実家暮らしではできないことができちゃいます。
特に趣味が自由にでき、友達も呼び放題ってのは、個人的にメリット大きい感じです!

一人暮らしのデメリット

ここまで一人暮らしの良い面を見てきました。
自由、趣味に友達やりたい放題、家族にも迷惑がかからない。

でも、ちょっと待ってください。
一人暮らしにはデメリットも存在しています。

デメリットは色々ありますが、一番は「コスパが悪い」ということです。

1.お金
一人暮らし最大のデメリットはやっぱりお金です。
家賃、水道光熱費、食費。これらすべてが全部自腹です。
月約10万円前後の出費は覚悟しておいてください。
一人暮らしで貯金する余裕がなくなった、毎月マイナスでボーナスで穴埋、なんて人は結構多いです。

とは言え意外と何とかなるのが一人暮らしです。
看護師はお給料が安定してますし、ボーナスもしっかりありますし、月収もそこそこありますからね。
しっかり節約すれば大丈夫です。自炊を多めに、消耗品を少なめに、家賃も手ごろの所に住めば、月7万ほどに抑えることも可能です。
いざとなれば実家に戻ればいいですし(^▽^)カッハッハ

2.家事
家事はかなり面倒です。
炊事、洗濯、掃除、片付け、ごみ捨て‥‥‥小さいことが細々ある。
お風呂だって毎日掃除します。これが結構大変。やらないとヌメヌメになったり、赤カビになったり、タイルの隙間にガンコな黒カビが出てきたり。
お母さん毎日やってくれてたんだなぁ。親のありがたみが分かる瞬間ってヤツですね。

なので家事は徹底的に効率化します。
ルンバ(最強の相棒です)、乾燥機付き洗濯機(ムチャ楽)、食洗器(一人暮らし用の小型最高)、スーパーの半額のお惣菜(20時の半額シール争奪戦は意外と楽しい)。
お風呂もシャワーだけなら掃除は不要です。湯を溜めた日に掃除する感じです。
家事は手間なので効率最優先で適当に!(コラァ)

3.食事
食事を作るのは面倒です。
最初は楽しくて自炊するんですけどね。続かないです。この辺りは人によって向き不向きありますが。

なので私は半自炊派です(^-^;)
基本スーパーの半額お惣菜にご飯を自分で炊いています。これならお金もかからないですし、手間も少ないです。
ただこれだと栄養偏るので、冷凍の野菜を業務用スーパーで買いだめして、チンして食べてます。
あと最近のコンビニ弁当は、安いし、おいしいし、栄養豊富だしで結構愛用してます。セブンイレブン最高っすね!

4.防犯
防犯も余計なコストになります。
実家暮らしだと「誰かがいる」安心感はありますが、一人暮らしは「一人」ですからね(当たり前ですが)
この「一人」ってのが意外と怖いものです。
エレベーターで狙われたら、玄関で狙われたら、部屋に誰かいたら、なんて考えてしまいます(幽霊とかもちょっと怖かったり)
それにNHKの集金が毎月来たり(テレビねーつってんだろ!)、宗教の勧誘が来たり、いろんな営業マンが来たりと。

なのでアパートはオートロック必須です。これ結構安心感あります。オートロックがあれば迷惑なNHKも宗教勧誘も営業も入ってこれないし、かなり良い感じです。

5.孤独
孤独もコストでしょうか。
あんなにうっとうしいと思っていた家族も、いざ離れてみると寂しいものです(T-T)
「ただいまー!」「疲れたー!」「ご飯まだー!」という普段の会話が貴重だったんだなって思います。
近くにいる時はありがたみを感じないものなんですね。

でも一人暮らしをしたからこそ、普段の会話の価値が分かったし、親のありがたみも分かったし、一人の寂しさも分かりました。
これが人生経験なんだなーと。

余談
このように一人暮らしは色々とコスパが悪いです。
特に金銭、家事、食事、防犯はそれなりに大変な思いをするでしょう。
でもそこを乗り切るのが生活の知恵であり、生きぬく経験であり、誰もが乗り越えてきた試練なんだと思います。

人は問題があるからこそ、それを改善し成長していくものですからね。
親への感謝の気持ちも湧きますし!(^o^)イイコト!

スケジュール感

「一人暮らしをしたい!」
「でも始めるまでが大変そう・・・」

いえいえ!
一人暮らしはムチャクチャ簡単です。
難しそうなイメージはありますが、その気になれば2週間もあれば、できてしまうくらいです。

そこで次は「2週間で一人暮らしを始めるスケジュール」をご紹介します。

1.部屋探し
まずは賃貸アパート探しからスタートしましょう。
とはいってもアパート探しはメチョ楽しいですよ!
間取りを見ながら、自分の部屋への妄想が拡がります。ワクワクして時間を忘れちゃいます。

でも期間はシッカリ決めましょう。アレもコレもと望むと、なかなか決まりませんから。候補を広げすぎず、2~3つほどのアパートに絞るのが良いでしょう。
家賃、職場への距離、オートロック有無、周辺の治安、住人の民度。この辺りを押さえて、良さそうな物件があればサクッと決めるのも手です。
特に職場への距離は、夜勤がある看護師にとって結構重要です。
また昼だけではなく、夜にアパート周辺に行き治安を確認しておきましょう。3交代夜勤の場合、夜に出勤や帰宅することが多いので大切です。

あといわゆる「掘り出し物件」は、賃貸ではかなり難しいです。街の小さな不動産屋に足しげく通って、何か月後かに「ポロっと出てくるかも?」と言うくらいの低確率です。しかも掘り出し物はすぐに入居者が決まるため、ある意味ギャンブル的です。
そこそこの優良物件であっても、すぐに入居者が決まってしまうくらいですから。

逆にピンとくる物件が空いていればそれはチャンスです!
スパっと契約しちゃいましょう(^o^)

2.アパート契約
部屋が決まれば、あとはスムーズです。
住民票、印鑑、印鑑証明、身分証明などの書類は事前に準備しておきましょう。

入居審査はよっぽどの事がない限り通ります。
医療関係者は、公務員並みに信頼性が高くかなり優遇されますので(住宅ローン審査にも強いです)
水道、電気、ガスは事前に電話をしておけば、引っ越し当日に使えるようになっています。楽ちん。
NHKは放っておいてもそのうち来ます(来ないでくれ!)

3.引っ越し
引っ越しのポイントは必要最小限です。
2泊3日の旅行荷物と、生活用品があればOK!
断捨離しまくりましょう。

これなら引越し業者を使わなくても良いので、10万円くらい浮きます。
必要な家具家電は、ネットで新しく買ってアパートに送ってもらいましょう。
冷蔵庫2万円、洗濯機2万円、電子レンジ1万円の5万円くらいで済みます。
衣服は基本実家に保管です。アパートは意外と狭いですからね。実家は物置小屋として利用しましょう。

4.役所関係
住民票を移すかどうかがポイントです。
県外へ引っ越すなら移した方がいいです。
でも県内へ引っ越すなら、移さないのもOKですし、その方が断然楽ですし、移すメリットもありません。
住民票を移すと、健康保険証、運転免許書、クレジットカード、税金など、色んな手続きが必要になりますので。

看護師向けアパート選びのポイント

看護師は、一般の人と比べて生活リズムが違います。
そのため「看護師向けのアパート」を選ぶのがポイントです。

まず安全面です。
看護師は夜勤があるため、夜間に出勤、帰宅することも多いです。
そのため一般の方達よりも防犯面を重視しましょう。
例えば、女性専用マンション、オートロック・ドアフォン、防犯カメラ、常駐管理人など。
自分でできる防犯対策をキッチリやりましょう。
また1階は避けてください。どうしても防犯面で弱くなります。実際に部屋に侵入されるケースは稀ですが、チョットした物音にもビクビクすることになりますので、2階以上の部屋をオススメします。

通勤経路もチェックしておきましょう。
通勤は、夜勤で不規則シフトな看護師にとってかなり重要です。
まずは通勤時間がどのくらいかチェックします。せっかく一人暮らしするのですから、なるべく職場に近い場所にしましょう。できれば片道20分圏内、または公共交通機関1本で通えるくらいが理想です。

また通勤の防犯面もしっかりチェックしましょう。
大事なのは夜の通勤です(夜勤の出勤、帰宅、残業帰りなど)
電車通勤なら終電時間、駅からアパートまでの経路、車通勤なら駐車場の位置、自転車通期なら病院からアパートまでの経路を見ておきましょう。少しでも不安を感じるならその物件はNGくらいの気持ちで!

防音面も大切です。
静かな環境かどうかをシッカリ確認してください。
工場、電車の線路、幹線道路、保育園や学校など。夜勤明けでもグッスリ眠れる環境かどうかは重要です。

またアパート自体の防音にも気をつけてください。
壁が薄いところはやめましょう。
それをチェックする一番のポイントはアパートの構造です。
木造、軽量鉄骨、鉄筋、RCなど色々ありますが、RCが防音最強で、逆に木造は最悪レベルで足音もギシギシ響きます。
RCは家賃高めですが、その価値はあるかと思います。

利便性も結構大切です。
看護師は仕事の時間が長いため、なるべく家事は時短したいですからね。
スーパーやコンビニ、お弁当屋さん、コインランドリーなどが近いと便利です(意外と軽視できませんよ)
最低でも、コンビニは近くにあって欲しいですね。

余談
看護師は特殊な仕事です。
仕事に合わせたアパートに住むことで、生活のストレスは全然違ってきます。看護師目線でアパートを選びをしましょう!

初期費用

「一人暮らしはお金がかかる・・」

確かにお金はかかりますが、節約すれば意外と安く済みます。
初期費用で言えば、35万円もあれば足りるでしょう。

まず部屋の契約の25万円ほどを想定しておきます。
内容としては、1ヶ月分の家賃、敷金礼金、保険料などです。
最近は礼金なしの物件もあるので、そういったところを狙えばさらに節約できるでしょう。

次に家具・家電は7万円ほどかかります。
洗濯機、冷蔵庫、レンジ、カーテン、ドライヤー、テーブルなどといった生活に必要最小限のものを準備しましょう。
最近はネットがかなり安いので通販がおススメです。

引っ越し費用は3万円でOKです。
業者に頼まなければ、かなり節約できます。
レンタカー代、手伝ってくれた友人へのお礼や食事くらいです。

余談。
35万円も貯金がない・・。なんていう方は病院寮がオススメです。
家具付き物件で、即入居できるところも多く、初期費用もかからないし、サクッと一人暮らしできるので意外とオススメです。
しかも最大のデメリットである家賃が安いのもポイント高めです!

一人暮らしの豆知識Q&A

ここからは、一人暮らしへの小さな疑問にお答えします!

・初期費用を抑えるには?
先ほども書きましたが、寮をオススメします。
初期費用なし、家具家電付き、防犯面のGOOD、病院からも近いなどメリット大きいですからね。
デメリットは知り合いが多い点でしょうか。エレベーターでバッタリ会って気まずいなんてこともあります(-人-)ナム
ただし独身寮なら上司クラスは少ないですし、先輩たちにもそうめったに合わないです。家族社宅は付き合い大変みたいですが(^^;)
コスパ重視の人は、寮をオススメです。今の職場に寮がないって人は、この機会にサクッと転職しましょう(^o^)イキオイダイジ

・アパートの敷金礼金ゼロってどうなの?
敷金に関してはゼロでもお得感はありません。
「大家に預けるお金」なので、結局退去時に払うことになります。
カベ紙、床、キズ補修やクリーニングなどの原状回復に使われるお金なので。

逆に礼金は「大家への献金」なのでゼロが良いです!
そもそもこっちは客なのに「なんで大家に感謝して礼金を払わなきゃいかんのだ?」という訳です。
まあ礼金は昔からの慣例なのでしょうがない部分はありますが、最近は礼金ゼロも多いのでそこを活用しましょう。

・住宅手当ってもらえる?
もらえます。
もちろん病院の規定によりますが、平均で2~3万円ほどです。
ただし注意点としては住民票です。住民票が実家のままだと住宅手当が出ないケースもあります。病院によりけりですが注意しておきましょう。

・ホームシックになりそう
大丈夫です。
たいていの人は少なからずホームシックになります(^o^)ワタシヤ

ただ結局は慣れです。
1か月もすれば一人が普通になります。
それに職場が変わるわけじゃないですからね。毎日顔を合わせるメンバーは同じです。
それでも寂しくなったら休日に実家に帰ればいいのです。友人に電話をしたらいいのです。同僚をランチに誘えばいいのです。
寂しいと思うのは自然なことです。
だから大丈夫!(^o^)

まとめ

一人暮らしは案外簡単にできます。
実際にしてみると「こんなもんかー、もっと早くしておけばよかった」と拍子抜けすると思います。

それなのになかなか一歩を踏み出せないんですよね。

でも結局は一人暮らしなんて勢いです。
勢いのあるうちに「えいや!」と進めてしまうかどうかです。

一人暮らしをしたいのであれば、まずは賃貸アパートを探してみましょう。
早速スマホの賃貸サイトSUUMO(スーモ)、HOMES(ホームズ)、アパマンショップなどを見てみてください。

職場から近くて、オシャレで、綺麗でピンとくるアパートが見つかって胸がわくわくドキドキしてくるなら、あとは勢いです!

まずは一歩踏み出してみましょう!
一人暮らし最高っすよ!(^o^)エイヤー

こんな記事も参考にどうぞ。

看護師が転職で失敗しないための準備マニュアル
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