精神科は仕事が楽!
精神科は簡単!
精神科はのんびり!
「看護師に疲れたら精神科で楽をしよう!」
いえいえ。
精神科はそんな甘くありません。
実際に精神科で働いている看護師を調べたところ、意外な結果になりました。
精神科が酷だったケース集
ムチャクチャな患者さん達
Y.Kさん(30代)
精神科(急性期)
わたしは、精神科病棟に勤めていました。
患者さんにシッカリ向き合えると思ったからです。
しかし何のために看護をしているのか、分からなくなりました。
治安の悪い地域のためか、患者さんたちがムチャクチャだからです。
アルコール中毒で繰り返し入院してくる患者さん、覚せい剤を乱用して廃人になった患者さん、障碍者認定を受けるために精神病を装う患者さん、生活保護を受けて好き勝手飲んで食べてを繰り返す患者さん。
さらにはスタッフに暴力を振るう患者さん、自殺を脅迫に使う患者さん、退院したその日に自殺する患者さん、気に食わない看護師の制服を切り刻みそれをヒモにして自殺する患者さん。
回復して退院していく患者さんを見るのはこちらもうれしいし、患者さんの頑張りに感動することすらあります。
でもそれ以上に「守る必要があるのか?」と思ってしまう患者さんばかりです。
スーパー救急の悲惨な現状
M.Kさん(20代)
スーパー救急(精神科)
わたしは大学を卒業後、市立病院の内科に勤めていました。
4年目でスーパー救急に転属しました。
内科に比べて手当てが良かったため自分から志願しました。
しかし今は死にたいくらい後悔しています。
患者さんが狂暴すぎるからです。
「刺したろか!」「お前の名前覚えたぞコラー!」「どつきまわすぞ!」と毎日のように暴言を吐かれます。
唾をかけられたり、殴る振りをされたり、突き飛ばされたり。
矢面に立ってくれていた男性看護師が殴られて前歯を折られ、止めに入った医師が耳を一部噛みちぎられ、警察沙汰になって退職者が続出です・・・。
スーパー救急は、こういった患者さんが集まる場でもあります。
でもさすがに限度を超えており「24時間警備員を付ける」「警察署の隣」くらいでなければ、とても働ける環境じゃありません。
ここ数年の精神科の現実
年齢:50代
看護歴:28年
転職先:精神科病棟
最初に。
慢性期の精神科の話となります。
私は20代の頃から精神科で働いて、もう30年くらいになります。
昔の精神科は、その内情を公の場で書けないくらい、酷い所でした。
私が精神科に異動になった時は、同期から慰めの言葉をもらったくらいです。
でも今は昔とは違い、綺麗なイメージがあるのでしょうか。
若い方も志願して精神科で働くような時代になりました。
確かに病棟はキレイになったし、閉鎖的だった体質もオープンになりつつあります。
さらに言えば、看護業務も負担が少なく、精神科独特のゆったりした空気が流れています。
それゆえに医師やナース、介護スタッフ、患者さんの関係も良好です。
しかし精神科は、ここ数年でかなり様変わりしてきました。
まず肉体労働がかなり増えています。
というのもADLが低下した患者さんばかり入院してくるからです。
以前はADLが比較的良好な方ばかりでした。
でも今は、急性期の精神科から溢れてしまった患者さんも受け入れているため、ADLが悪化しているのです。
食事、移動、排せつ、入浴、清拭。全てに介護が必要になります。
もちろん介護ヘルパーさんを補充して対応はしていますが、コスト面で限界があります。
以前のような楽な精神科というのは、少なくなっているじゃないでしょうか。
これが今の精神科の現実です。
精神科は看護師も病む
転職先:精神科クリニック
年齢:20代(男性)
看護歴:4年
私は新卒で慢性期2年、転職して精神科で1年働きました。
精神科は楽しい所でした。
患者さんは、純粋な方が多くて癒されるし、いろんな方がいて考え方の幅が広がるし、面白い方が多いし。
患者さんの生活を支えるという意味でもやりがいのある職場です。
でもその一方、非常に厳しい環境でもありました。
「人生に絶望した」「人類なんて地球に必要ない」「辛い」「苦しい」「死にたい」「ころしてくれ」と、毎日聞かされたら精神が摩耗します・・。
毎日、毎日、同じ話を1時間以上も聞くのは、本当にきつかった・・・。
一部の看護師は、一生懸命患者さんと向き合っていましたが、「私にはそこまで出来ない」と劣等感も感じました。
結局今は外科の急性期で働いています。
ゆったりした精神科とは違い、毎日バタバタです。
でも私にはこっちのほうが合っているのかなと。
人それぞれですよね。
何事も経験かなと。
辞めたくなったらやめてみるのも良いし、新しい環境で働いてみて初めて自分が分かることもあると思います。
新卒に精神科はオススメできない
転職先:精神科
年齢:20代
看護歴:5年
私は看護学校卒業後、精神科に配属されました。
希望は脳外科だったのに・・・。
今は精神科で5年目です。
精神科は新卒で入らないほうがいいです。
心のケアは上手になりますが、身体疾患のスキルは素人のまま、成長してないです。
これが結構困ります。
例えば、患者さんが不調を訴えても、心の問題なのか、体の問題なのか判断が付きません。将来の転職も心配です。
私は精神科で5年たちますが、いまだにベテランの方に判断を仰ぐことも多々あり、一般病棟を経験したいと思っています。
激務な精神科もある
転職先:精神科救急入院料病棟
年齢:20代(男性)
看護歴:6年
とある県の精神科救急で働いています。
外来1日約180人、時間外救急1日約10人のかなり大きな規模です。
(いわゆるスーパー救急病棟です)
前提として、精神科の仕事が楽かどうかは、慢性期か急性期かによって全然違います。
(あまり知られてませんが精神科にも慢性、急性があります)
まず慢性期の精神科なら、皆さんが言われている通り楽だと思います。
のんびりと患者さんに向き合って働けるでしょう。
でも急性期や救急は、全然楽じゃありません。
初めて精神科救急で働く方は、発狂、暴言、暴力、自傷、拘束処置など色々と衝撃を受けると思います。
人間ここまで豹変するのか・・と。
また急性期の精神科は、日常生活が自分でできない方も多く、介護負担も大きくなります。
さらに精神以外の疾患や合併症を持った方も多く、一般病棟レベルの看護も必要になります。
楽な仕事を求めるのであれば「慢性期の精神科」を選んでください。
急性期やスーパー救急は、激務です。
精神科看護師のやりがい
R.Mさん(25歳)
看護歴:3年目
転職先:精神科(慢性期)
精神科に勤務して1年目です。
昔から精神科に興味があり、患者さんの助けになれればと思い、希望して入職しました。
結論から言えば、やりがいを感じていません。
精神科の看護に何の意味があるのか?
喋りかけると妄想が酷くなるため、何十年も保護室に入っていて、治療の見込みのない患者さんが沢山います。
保護室を出られたとしても、それは薬の力でしかありません。総合失調病の患者さんは大量の薬を服用し、ジプレキサを筋注までして、ようやく落ち着いた状態です。
薬で正気が抜け落ちてしまい、寝たきりの胃ろうの方もいます。
おそらく一生外出することもできないでしょう。
生きている意味があるのかな・・・、なんて思ってしまっています。
そんな患者さんに対して看護師の役割って何だろうと。
患者さんが分からない
N.Tさん(37歳)
看護歴:8年
主婦です。
復職で精神科に入職して半年ほどです。
この病院を選んだのは、残業なしの職場を探していて「〇〇病院の精神科は残業が無い」と噂を聞いたからです。
でも精神科は自分に合ってないのかもと思い始めています。
統合失調症の患者さんは、半年たった今でもよくわからないからです。
男性の患者さんで目が合っただけで殴りかかってくる人がいます。返事を返さなかっただけでも殴りかかってきます。正直どうやってコミュニケーションをとったらいいかわかりません。その男性の近くにはなるべく近づかないようにしています。
またマニュアル通りの対応をしても、急に幻覚が激しくなり、興奮して拘束になったりします。
自分がきっかけで四肢拘束されている患者さんを見るたびに「どうしたらよかったんだろう」って悩んでしまいます。
確かに精神科は残業が少なくて、主婦の私にとってありがたい職場です。
ただ患者さんのことが本当によくわからないです・・。
勉強しても勉強しても、患者さんによって症状も対処法も全然違いますので。
ここまでのまとめ
精神科は楽じゃない!
精神科で働く看護師に聞いてみると意外な答えが返ってきました。
しかしその一方、
「精神科は楽だ!」という意見もありました。
次はコチラをご覧ください。
精神科が楽だったケース集
精神科に転職して正解
転職先:精神科病棟
年齢:20代
看護歴:7年
私は新卒で混合の急性期に入り、2年後に精神科に転職ました。
今、精神科で5年目です。
結論から言うと精神科に転職して大正解でした。
まずスタッフの人間関係が良いです。
おそらくですが、仕事が楽で余裕があるため、ほんわかした雰囲気になっているからだと思います。
というのも今の精神科病棟は、日常生活に問題のない軽めの患者さんが多いんですよね。
夜勤も仮眠が2時間しっかり取れるし、徘徊や妄想、暴力もないから、本当にいるだけって感じです。
一般病棟の戦場みたいな忙しさとは本当に別世界。
今の精神科は、定年まで働きたいと思えるくらい良い職場です。
昔の私は、役立たずキャラでした。
でも今の精神科では、内科にも外傷にも対応できる万能看護師として頼られています(自分でいうのもなんですが・・)
一般病棟ではパッとしない人でも、場所が変われば重宝されることもあります。
一般病棟で何年か働くと、知識もスキルもかなり身に付いていますので。
誰かの役に立ちたい!って人には、精神科が絶対にオススメです。
外科経験ありの看護師は歓迎される
転職先:精神科病棟
年齢:30代
看護歴:5年
ずっと外科系の急性期で働いてきましたが、疲れて精神科に転職。
最初は、精神科なんて看護学校の実習以来で不安でした。
実習で色々と酷い病棟を見たので・・・(汗)
でも精神科は、予想以上に自分に合っていると思いました。
まず医師がいて、キッチリ指示してもらえるため、対応に困ることは少ないです。
一番不安だった夜勤も、不眠とせん妄の対応中心でしたが、患者さんごとに対応マニュアルがあるため、仕事しやすい環境ですし。
また私は外科経験が長かったため、急変した患者さんに対応できる看護師としての居場所もありました。
だからといって天狗になるのはダメですね。
精神科は、急性期以上に看護師間の連携が必要だからです。
患者さんの小さな変化もシッカリ報連相する。
これがとても大事です。
あと精神科は人間関係が本当に良好です。
理由は看護師の男女比率が半々、仕事が比較的楽、定時上がりできるなど、環境の良さじゃないかと思います。
最後に一言でまとめると「精神科はとても働きやすい」ということです。
精神科はのんびり
転職先:精神科
年齢:40代
看護歴:15年
昔、精神科病棟で働いていました。
精神科は、急性期や慢性期病棟とは違って、のんびりしたところでした。
患者さんは、基本的に見の周りのことが自分でできるし、急変なんてほとんどないですからね。
医療行為は、採血とバイタル服薬管理くらいでしょうか。
夜勤も睡眠薬を処方しているためみんな寝ているので、老健よりも楽なくらいです。
たまに叫び声が聞こえてきますが、普段は静かなものです。
命のやり取りも無いからプレッシャーもほとんどないですし。
残業も無く、シフト調整もしやすく、有給も取りやすい。
看護師にとっては夢のような職場かもしれません。
ただし大きな欠点が。
それは看護スキルが退化する点です。
ほとんど看護をしないため、精神科が長くなればなるほど、病院には戻れなくなります。
ずっと精神科でやっていく覚悟があればいいですが。
私は看護師として生きたいという気持ちもあり、2年ほどで精神科を退職しました。
今は急性期に戻り8年目で師長をやっています。
精神科は看護師にとっては夢のような職場かもしれません。
ただその一方で物足りなさや、自分がなりたかった看護師とのギャップに苦しむかもしれません。
と言いつつも、50歳くらいになったらまた精神科に戻ってゆっくり仕事をしたいですね。
精神科は専門性が高い半面・・
転職先:精神科
年齢:30代(男性)
看護歴:11年
私は急性期で5年働き、精神科に転属しました。
精神科は、思った以上に専門性が高い診療科だと感じています。
まず薬が多く覚えるのが大変です。精神科は薬物療法が多いです。
患者さんとのコミュニケーションも大変です。話を聞くだけなら看護師じゃなくてもいいのですが、そうじゃないんですよね。
患者さんが問題解決できるように、話を聞かなきゃいけません。患者さんとの距離感だったり、こちらが判断しちゃダメだったり、言葉の言い回しだったり、そもそも常識と思っていることが双方で違っていたり。
コミュ力はかなり磨かれます。
さらに患者さんの状態によっては、筋肉注射も結構ありますし、せん妄状態になった方への身体管理なども、独特のスキルが必要になります。
ただその反面、誰にでもできてしまう業務が多いのも事実です。
まず精神科には、雑用が多くあります。
患者さんの買い物や、お金の管理、身の回りの物の管理、レクリエーションの準備。
最近は、重度の方が多くなったこともあり、入浴、整髪、歯磨き、排せつ誘導などのセルフケアも多くなってきました。
精神科は、突き詰めれば専門性が高いといえます。
でもその一方で、誰にでもできてしまうのも事実です。
ということもあり、実際の現場ではガツガツ向上していこうという雰囲気ではなく、まったりのんびりやっていこうよという看護師が多いです。
そもそもですが、志が高い看護師はあまり精神科には来ないです。
どちらかと言えば、少し楽をしたい看護師が集まるようです。私を含めて・・汗
精神科と言っても様々
転職先:閉鎖病棟
年齢:30代
看護歴:7年
私は新卒のころから、精神科一本で働いてきました。
まず精神科の傾向としては、一般の病院と同じです。
急性期ほどバタバタ忙しく、慢性期ほどのんびりモード。
病棟は夜勤があり、クリニックは日勤のみ。
閉鎖は重度の方、解放は軽い方。
ただ精神科と言っても、急性期、慢性期、病棟、クリニック、閉鎖、解放、男性、女性で看護師の業務内容は全然違います。
忙しさは、スタッフの配置数や病院の方針によって変わりますし、最近の医療費抑制、高齢化の影響で、重度の患者さんでも慢性期に押し込められ激務になりつつあり、病院によって様々です。
慢性期であっても、病院群輪番制で救急の患者さんが来ることもあります。
何が言いたいのかと言えば、精神科だから「こういった働き方ができる!」というのではなく、病院によって働き方が全然違ってくるということです。
就職や転職をするのなら、シッカリ下調べをしたほうがいいです。
楽かどうかは働いているスタッフ次第
転職先:精神科
年齢:40代
看護歴:13年
復職後、5年ほど精神科で働いています。
精神科は、3つの病院を経験しています。
精神科が楽かどうかは、スタッフの看護レベルによって全然違います。
看護レベルというか、勉強しているかどうかですかね。
精神科でもエビデンスを中心に看護計画を立てますが、知識がない人は今までの人生経験を押し付けてきます。
私の息子はこうだった、親はこうだった、友だちはこうだったと。
それは健常者の話じゃ・・・。
精神科の看護師は、冷静な対応が求められます。
けどその看護師が患者さんと喧嘩したり、泣かされたり、自分が被害者のような愚痴を言ったり。
精神科の看護師は、患者さんから見ればいい攻撃対象です。
だからこそ冷静に対応しなければいけません。
にもかかわらず患者さんのケアより、同僚看護師のケアに追われる日もありました。
精神科はどこかのんびり働くのが当たり前のような雰囲気があり、頑張っている看護師は煙たがられる傾向があります。
精神科で働きたいなら、そのあたりの見極めが必要です。
病院見学をすると一発でわかると思います。
のんびり働きたいなら、のんびりしたスタッフが多い精神科に。
ガリガリ働きたいなら、忙しそうなスタッフが多い精神科を選びましょう。
精神科の良さが分かった
転職先:脳神経外科
年齢:20代(男性)
看護歴:4年
私は新卒で精神科に配属されました。
3年目で、脳神経外科に転職し今に至ります。
脳外の率直な感想は「別世界」です(笑)
精神科とは、時間の進むスピードが違いすぎます。
精神科は患者さんに合わせて、どこまでも付き合うため、必然的にゆったりした空気になります。
けど脳外科はスピード重視でした。
呼吸、脈拍、リズムですぐに容態を判断する判断力。
食事の時間と、尿の量や色を比べて異常を見つける洞察力。
どの看護師も秒単位で動いている・・・。
精神科とは全く異なる世界で、尊敬に値するレベルでした。
脳神経外科で2年目ですが、精神科は本当に楽だったなとしみじみ思います・・。戻りたいーー!!!
やっぱり精神科が良かった
転職先:精神科病棟
年齢:30代
看護歴:7年
精神科から、混合病棟へ異動となりました。
その結果、退職することに・・。
精神科から一般病棟に変わるのは、かなり大変です。
精神科で5年経験しましたが、何も知らないに等しいため、無駄にプライドの高い新人以下の扱いしかされず。
精神科で学んだことは、昭和の看護なので全く役に立ちませんし、急変時の対応なんて全くできませんから・・。
しかも定時で帰れない、有給も取れない、シフトは毎月バラバラ、夜勤は多い。
結局、体を壊して退職しました。
今は別の病院の精神科で働いています。
精神科に戻りたい
転職先:精神科
年齢:20代
看護歴:4年
看護師3年目で「精神科→内科」に異動となりました。
はっきり言って戻りたいです。
内科に異動して、最新の医療機器、電子カルテ、アセスメント、看護診断、褥瘡ケアなど、看護スキルは向上したと思います。
けど忙しすぎてものすごく疲れます。
患者さん一人ひとりと向き合う時間などなく、ただ流れ作業のように業務をこなすだけ。
精神科は良くも悪くも、看護師次第で患者さんの様態が変わります。
そういったやりがいも無くしてしまいました。
正直、精神科に戻りたいです。
精神科に復職
転職先:精神科
年齢:30代
看護歴:9年
子持ち主婦の看護師です。
精神科5年 → 外科病棟2年 → 精神科1年(今ここ)
子供がいると一般病棟は厳しかったです。
激務だし、覚えることが多いし、残業も多いし、プレッシャーもきついし、何よりも子供の体調不良などで急に休めない。
2年頑張りましたがもう限界だと思い、退職しました。
今は県立病院の精神科で働いています。
ただ今の精神科は合併症の患者さんが多く、一般病棟で学んだ術後ケア、心電図、気道吸引、カテーテル、サーフローの経験は大変役立っています。
以前わたしは、点滴と採血くらいしかできませんでしたから。
精神科は看護師にとって働きやすい環境です。
もちろん看護師としてのスキルアップは望めせん。
が!
人生を楽しくハッピーに生きたい看護師には、
精神科が絶対にオススメ!
楽な精神科に転職するためには?
まずは事前調査をシッカリしましょう。
精神科は、酷な職場もあれば、楽な職場もありピンキリです。
楽な職場は、慢性期に多いようですが、患者さんの状態によっては激務にもなります。
・認知症患者さんばかり
・ADLが低い患者さんばかり
・薬物&アルコール依存の患者さんばかり
楽な精神科を探しているなら、こういった病院は避けましょう。
でもどうやって楽かどうかを調べるのか?
そこで重要になるのが病院の事前調査です。
こんな記事も参考にどうぞ。
看護師が転職で失敗しないための準備マニュアル大損してた!看護師が知っておきたい残業代のこと
看護師を辞めるのはちょっと待ってください!